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早いもので10月になり、最初の娘の受験日まであと3か月です。

9月の中旬に、娘の受験プランが決定しました。

1月受験校は2校、2月受験校は3校。

2月の受験校はそれぞれ3回~5回受けることができて、

その日に合否がわかるので、

2月1日の午前と午後の結果で2日の受験校を決める、ということを、

長引けば2月5日まで繰り返すことになります。

1月の受験校も、1校目が合格なら、2校目は受験しない予定です。

道は決まったので、その道に向かって進むだけです。

偏差値

いま第一志望と娘の偏差値の差は20以上、第二志望と10以上差があります。

これから先、どこまで力がつくかかわかりませんが、

期待することをやめずに、毎日コツコツと着実にやるべきことをやっています。

それでも、「今日は塾休みたい」と言うこともあれば、

「今日は宿題やりたくない」と言うこともあり、

どこまで娘の意見を尊重すればいいのか悩むことも多いです。

結局、やる気がない状態でやらせても意味がないので、

そんな日はあきらめて、好きなことをさせて遊ばせています。

私の中のもやもやした気持ちは、できるだけ隠すようにしています。

過去問

日能研の過去問対策も始まっていますが、かなり家庭任せです。

日特で学校別の対策はありますが、過去問は家で丸付けして提出する方式。

出さなくても放置で督促はされません。

わが家は家庭での過去問がうまくいかず、主にユリウスで解いてきています。

採点も指導も、ユリウスでの授業でお願いしています。

過酷さ

できない子の受験は希望が見えず、心配事が絶えません。

まわりはそんな状況に絶望して、中学受験をやめていきます。

日能研の娘のクラスは、9月からは最下位層がかなり抜けて、

真ん中クラスの子たちが下のクラスに降りてきました。

だから、授業の難易度が上がっています。

さらに落ちてしまった子は個別などのコマを増やして、

上のクラスに戻ろうと必死だから、

生え抜きの底辺クラスの娘には、実力に合った学びの場所がありません。

今は日能研の授業も娘にとっては難しすぎて、

けれど集団塾だから見えている景色が見えなくなると、

完全に中学受験のレースから脱落してしまいそうで、

もうこのまま走り続けるしかない状況です。

集団塾は無理せず休みながら、個別をメインに進んでいます。

 

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