娘に勉強の主導権を握らせて少し経ちます。
国語は少し浮上しつつありますが、算数は変化が見られず、底辺のままです。
育成テストの結果を見て、絶望して、それでも前に進むしかないとき、
不満や不安や迷いを共有できる人がいると、心が安定します。
ママ友
知り合いの中に、娘のような偏差値帯の子を持つママはいません。
いたとしても、事実を隠しているのかもしれません。
聞かれて事実を話しても、「またまたぁ。そんなことないでしょ~」と、
謙遜と勘違いされて終わります。
家族
中学受験を経験してきた私の父と母、
息子の中学受験を経験してきた夫、そして息子は理解者です。
私がテストの結果を話すと、一緒に絶望して、心配してくれて、
そしてそれを娘には決して見せないようにしてくれます。
同じ気持ちを共有できる相手がいると、気持ちは楽になります。
価値観
父と母は、息子が中学受験で高偏差値の学校へ入学したことで、
私のやることに文句を全く言わなくなりました。
夫は息子が私立に行って、私立の手厚さ、公立との違いを知ったことで、
娘も私立で中高時代を過ごさせたいと思うようになりました。
誰からも「そんな成績ならやめてしまえ」と言われないこと、
結果が出なくても私のやり方に口出しをしないでいてくれることが、
かなり精神に平穏を保つのに役立っています。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

