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昨日はユリウスの日でした。

いつもの通り、放課後はギリギリまで友達と遊んでから塾へ行き、

20時過ぎに帰ってきたと思ったら、

「雨降ってきたからカエル探してくる!」とまたいなくなりました。

3匹捕獲して(リリースして)、ご飯を食べて公文をやったら、

学校のiPad使用時間の22時を過ぎてしまい、学校の宿題ができませんでした。

宿題

朝起きたら、テーブルに娘のiPadのパスワードと、課題が書いてありました。

「ママやっといて」と書かれていて、6時からひたすら娘の宿題をやりました。

計算がノートで提出だった息子の小学生時代は、必死に字体を真似していましたが、

タブレットになって、本人じゃなくてもバレなくなりました。

忍耐

計算問題は、1セット20問で、3セットありました。

4問以上間違えると不合格で、もう一度初めからやり直しです。

さらに、最初の5問まで全部間違えてやり直しになることがわかっていても、

最後の20問目まで解かないとやり直しできないという、やるせない仕様なのです。

難易度

分数と少数が混じった四則演算は、

小6全員をターゲットにするには難易度が高いです。

レベル分けされていないので、通塾していない半数以上の子は、苦戦しています。

娘もお友達の宿題を手伝っているようですが、引き算だけならできる子も、

四則演算になると繰り下がりがわからなくなったり、

計算の順序もわかってないから、すごく大変そうだと言っていました。

緩急

学校の宿題は、本人がやるべきなのはわかっています。

けれど、学校はレベル別の宿題を出してくれないから、学力向上は望めません。

その時間、公文や塾の、娘のレベルを少しでも上げられるような問題を解かせたいのです。

娘もそれを理解していて、「私公文やるから、ママ学校の計算やっといて」となります。

時間がやりくりできない日は、それでいいかな、と思っています。

 

 

 

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