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先週、日能研の算数の授業をお休みしました。

暑い日が続いてバテていたのと、少し熱中症っぽい症状もあり、

3コマ、9時までの授業を休みました。

授業動画も見てくれず、この単元どうしよう、と思っていましたが、

意外とユリウスの授業だけで、いつも通り理解できているのです。

娘は、「授業行かないと、圧がないから、なんかできる~!」と言います。

日能研の先生の、「この問題は簡単だよ」「この問題は皆解けるでしょ」という言葉より、

ユリウスの先生の「すごいね、よく気が付いたね、もうちょっとで解けるよ」という言葉の方が、

娘は安心して前向きに問題に取り組めるようです。

期待

適度に期待されて、努力して結果が出せたら、子供も自信がつきます。

でも、期待が大きすぎてつぶれてしまう子もいれば、

期待されずやさぐれてしまう子もいます。

子供が感じている、「ちょっと頑張った」~「すごく頑張った」の範囲内で、

期待してあげることは、子供が成長するために大切です。

喜び

誰かが喜んでくれることは自分の喜びに繋がります。

いい点数を取ってくると親が喜んでくれることを励みに、

受験勉強を頑張っている小6も多いはずです。

そんな健気な子供たちに、過剰なプレッシャーは与えたくない。

けれど、「ちょうどいい」を見極めるのが難しいです。

 

 

↓ひじきの煮物は常に冷蔵庫に入っています。大豆を多めに入れてタンパク質を多めにとれるようにします。

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