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中学受験の図形の問題は、補助線が一本引けるだけで、ひらめきます。

けれど、見当違いのところにひいてしまったり、

大人だとわかって当然なことが、小学生には気付けなかったりします。

何度教えても、脳みその発達がついていけていなくて、同じ間違いを続けます。

時期

その子の成長のタイミングでできるようになればいいと思いつつも、

来年の2月が一つの区切りなので、ついつい焦ってしまいます。

どうにかそれまでに娘の脳みそが成長して欲しい。

けれど、子供の成長は煽っても早まりません…

放置

どうせいつか成長するなら、何のために教えているのか、

放置しておいても結果同じならほっておけばいいじゃないかと、

そんなニュアンスのことを言われることもあります。

確かにそういう育て方もありだと思います。

けれど放置することが私にはできません…

成長

いつか解けるようになる問題を、今無理やりできるようにさせることが、

子供の学力の向上に役立つかはわかりません。

でも、中学受験があるから、子供と濃い時間を過ごせます。

そして、すごいエネルギーでぶつかって、お互いを深く理解することができるという、勉強以外のいいこともあると思っています。

 

↓娘の学校は紐の靴がNGです。雨が続いているので、洗い替えを買わないと…

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