GWはユリウスで算数の復習をメインでしている娘。
昨日は先生に、「お母さんに教わったやり方の方がわかりやすい」
と話したそうで、帰宅後「○○ページの問題の解き方もう一回教えて」
と言われました。もはや記憶がなくて焦りました…
和差算
娘は、和差算の復習をしてきたようです。
線分図で教えてくれた先生のやり方が難しくて、
「ママとやったときもっと簡単だった」と感じたようです。
問題を見て見たら、面積図で解いた問題でした。
図
図にすることは、正しく図にすることはもちろん、
文章を正しく理解していること、
それぞれの軸に正しく数字を入れること、などが必要です。
娘は線分図が全般的に苦手で、正しく軸が書けません。
だから家庭学習では、面積図や表などを使って解くことが多いです。
先生
黙って言うことを聞かずに、娘が先生に自分の意思を伝えられたことは、
前向きな一歩だと思っています。
いつか「ママがこうやってた」ではなく、「私はこう考えた」と言えるように、
線分図でも面積図でも式でも絵でも、答えを出すための方法を、
やりやすい方法を自分で見つけて欲しいです。
↓公文の算数の枚数を減らした分、このテキストを毎日やるようになりました。
日能研のテキストより、難易度が低いので娘でも解けています。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

