今回の育成テストの結果も前回よりさらに底辺でした。
毎回メンタルがすり減って、なんでこんな思いをしないといけないのかと、
娘にあたりたくなる気持ちを抑えて、ひたすら基礎を繰り返しています。
やるしかないので、やるべきことをやるだけです。
弱者
中学受験でクローズアップされるのは、強者ばかりです。
勉強ができない子への対策や情報として溢れているものは、
中身を見れば偏差値50レベルで中間層向けです。
基礎をやれば偏差値50まではいけると一般的には思われていますが、
そんなことない層も存在しているのです。
割合
偏差値30台の割合は、1~2割程度、
中学受験する6万人以上の中で、数千人はここにいます。
日能研のテストでも、娘の上には何千人もいますが、下にも数百人がいます。
その子たちも、その子たちなりに頑張っていて、
そして親は私と同じようにきっと苦しんでいます。
目的
下位層の子供の親は、小4くらいでは難関校を夢見ていたかもしれませんが、
小6のこの時期になると、 模試の結果や授業の理解度を参考に、
現実的な方向へ舵を切ります。
偏差値30レベルは、集団塾の授業にはついていけないことが多いし、
基礎も理解していない状態で、これから授業はどんどん応用に入っていきます。
親が適切なレベルの課題を与えて、導いていくしかありません。
↓数年ぶりの友人たちとGWに会うのですが、何を持っていこう…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

