日能研の先生に、授業中によくあてられます。
できるときは得意気ですが、できないときは激おこで帰ってきます。
娘はあてられて答えられなかった時、自分を責めるのではなく、
あてた先生に、「わかってる子あてればいいのに!!」と怒ります。
娘の世界
普通の速さで普通に授業を聞いていても、娘は理解できません。
けれど、そのことに絶望感も劣等感ももっていません。
先生は、わかるように説明しないのが悪いし、
先生の説明がわるくて理解できない私をあてて、文句言わないで欲しい、
と思っています。
点数
ユリウスで娘を見てくれている先生は、国語も算数も、
授業中は理解できているしもう少しテストでも点数が取れるはず、と言います。
娘は1対1だと周りに頼れないから、真剣になります。
でも、その場では解けていて、理解をしていても、すぐに忘れます。
テストのころにはすべてを忘れてしまっているので、点数に繋がりません。
厳しい
最高学年になると、先生たちは子供たちに手厚くなり、
よく見られ、いろいろ言われるようになります。
それでスイッチが入って、忘れない学習ができるようになったらいいのですが、
今はまだ、そんな気配はありません。
↓顔も体も娘も息子も私も、これ一本です。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

