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「お子さんに期待してあげましょうよ!」と、

今まで4人の先生に言われてきました。

塾の先生、個別指導の先生、公文の先生…

私は、「子供に期待していない」親だと思われています。

重い

期待は、自分の思い通りの方向へ向かわせることだったり、

理想の押し付けになったりしがちです。

親の思い通り行動することを、私は子供たちに望んでいません。

自分でやりたいことを見つけて、それぞれの方向へ進んでいってほしいです。

大切

親を大切にすることと、親の思い通り生きることは違います。

親の希望通り生きたら、親は喜ぶかもしれませんが、

子供の人生は楽しくなりません。

親の理想のために頑張る子の人生は、外からは豊に見えても、実は歪んでいたりします。

単純

必要なことは、一緒に取り組んで、気持ちを共有して、

結果に泣いたり笑ったり励ましたりすることだと思っています。

娘が受けてきたテストの結果だけを見て眉間にしわを寄せるのではなく、

娘の気持ちで解いてみて、娘の気持ちで結果を見たら、感じ方は変わります。

共感と、傾聴と、励ましで、娘の受験を一緒に乗り切りたいと思っていて、

そこに「期待」はあまり存在していないと思います…

 

 

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