日能研の算数の先生が、小6から変わりました。
それまでのベテランの先生もよかったのですが、
今の若い先生も娘は結構気に入っています。
テスト結果にもコメントをくれるし、授業の様子もよく見てくれていて、
「見られている」という意識で頑張れるようです。
大人数
日能研は、1クラスの人数が多いです。
でも、ひとりひとりに目が行き届かないわけでもなく、先生次第です。
入塾の時には、一クラスの人数は多いけれど、
講師は全員社員だから、ある程度同じレベルで教えることができるし、
授業を理解できているか、一人一人に確認が出来なくても、
テストが頻繁なので、そこで理解度を測れます、と説明を受けました。
目
人の目がないと、大人でもサボりたくなります。
テストがないと、勉強に身が入らないのもよくあることです。
先生が見ていると「やらなきゃ」と思って頑張る気持ちにあることもあります。
自分の中に勉強する動機がない時には、
「見られている」ことでモチベーションを上げるのも、ひとつの方法です。
変化
下がり続ける成績を何とかするために、4月から勉強の時間配分を変えました。
学び直し①までだった日能研の学習を、③までやるようにしました。
その代わり、公文は量を減らして、学習レベルもGからFへ落としました。
全体としての負担感は変えず、中学受験の勉強に軸足を移して、
成績を上げて日能研の算数の先生に褒めてもらって、やる気を出させる作戦です。
↓座っている時間が増えたので、小さめのバランスボールをリビングに置きたいです。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

