中学受験をさせたいけれど、パパの許可が下りない家庭が、
私の周りは多いです。
難関校以外なら行く価値ないとか、お金がもったいないという理由で、
都立ならOK、私立はダメと言われるようです。
一方で、パパが中学受験に前向きの家庭もあって、
パパ同士で情報交換しているようです。
公立
高校まで公立で育ってきたパパたちは、
お金をかけて中学受験させる意味がわからないと言います。
すごく勉強ができるなら受験してもいいけど、普通なら公立でいいじゃん。
結局大学は同じところに行くなら、途中は重要ではないと思っているようです。
強行突破
そんなパパの意見に従うか、強行突破するか、ママは悩みます。
あきらめるママ、思い通りに進める強いママ、様々ですが、
中学受験に対する「価値観の違い」は埋めることができません。
お金
子供2人を私立に行かせると、年間200万以上かかります。
小4からの塾代も合わせたら、何千万円という使う必要のないお金が、
やる気があるのかないのかわからない子供の、
受かるか受からないかわからない受験に消えていくのは、
「もったいない」と思うのも理解できます。
価値観
私立中学や、中学受験を知れば、
お金を出すことに価値があると思うようになるかもしれません。
私立中学を知ってもらうこと、一緒に志望校に行ってみること、
それで変わるパパもいます。
↓娘は来年の卒業式に向けて、熱心に練習しています。その熱心さを勉強に向けてくれたらいいのに…。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

