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新小6になって、春休みまでの期間の単元は、ずっと規則性。

今週は周期で、次の年の2月22日は何曜日ですか?のような、

めんどくさい問題が続いています。

娘もひたすら続く計算にうんざりしていたので、

学び直し①を夫と「よーいドン」でやらせてみました。

勝利

もちろん娘は同じ問題を何度も解いているので、

夫より早く正確に終わりました。

夫は途中で「計算無理…電卓…」となり、

それを嬉しそうに娘は眺めていました。

やる気

自分がやっていることを、パパもママもできないのか、とわかると、

「優越感」でやる気も少し出るようです。

「中学受験してないから」「塾行って習ってないから」と言い訳せず、

「こんなめんどくさい問題解けてすごいね」とほめるようにしています。

我慢

中学入試では、「自制心を働かせて、我慢して、努力できる子」かどうか、

判断するために規則性とか場合の数とか、存在している気がします。

延々と続く曜日問題、嫌になってしまう子も多いはずです。

ここで耐えて踏ん張れるかどうかが、一つの分かれ目です。

 

↓食紅を使ってカラフルな氷を作って遊ぶことに夢中な娘。我が家の冷凍庫は、色水でいっぱいです。

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