私の周りには、中学受験の勉強が思い描いていたように進まず、
小6の春から転塾する子、中学受験をやめる子がいます。
一方で、小5の春から中学受験を始める子もいます。
(中学受験を小6から始める子には会ったことがありません。)
相談
娘も息子も、小5、小6では、受験組に色々相談されていました。
「塾やめたいけど親がやめさせてくれない」とか、
子供たちは元気に通塾していても、それぞれ悩みを持っています。
娘がサピをやめた時も、「いいな、私もやめたい」と言う子がいました…
圧
親は、子供が奮起すると思って、
「偏差値60超えなかったら受験やめろ」とか、
「第一志望に受からなかったら公立行け」とか言いますが、
そんな極端なことを言っても子供は怯えるだけだし、
子供に責任転嫁しようとしてもかわいそうです。
目的
中学受験の目的は、恵まれた環境で成長できるように、
行きたい学校に合格することです。
自分の実力に見合う学校に行くことが目標になるはずなのに、
偏差値や順位や周囲からの声は騒がしくて、迷いそうになります。
子供が幸せでいられるように、親はオロオロせず、攻撃的にもならず、
優しく、どっしり構えていたいです。
↓加湿器は結露が凄いことになりますが、それでも子供たちの風邪花粉症対策には欠かせません。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

