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娘の同級生の中には、小5のこのタイミングで受験をやめる子が数人います。

子供の成績が上がらない、やる気が出ないという理由、

親が忙しくて子供を見れないという理由、

経済的な理由など、様々です。

男子

受験をやめる子は男子がほとんどです。

個人差はありますが、男子の方がお世話は大変で、

親の負担も大きい気がします。

反抗的で言うことを聞かなくて勉強もしない。

あと1年も一緒に頑張れないし、本人が頑張らないから、やっても無駄。

と言って高校受験の塾へ転塾していく子が周りに数名います。

費用

小6でかかる費用に、パパのOKが出ない家庭もあります。

成績が悪いのにこんな金出す価値はないと言われて、

受験をやめたり、都立一貫へ方向転換したり…

私は、中学受験の苦労は買ってでもすべきと思っていますが、

塾代や私立の学費に抵抗感が大きい親もいます。

勇気

小5は自分の意思を持っています。

親主体ではなく、子供が真剣に考えて、受験をやめると決めたなら、

それは勇気ある行動だと思います。

わが家も、もし娘が「受験やめる」と本気で言ったら、

やめさせようという、覚悟でいます。

 

 

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