娘の同級生の中には、小5のこのタイミングで受験をやめる子が数人います。
子供の成績が上がらない、やる気が出ないという理由、
親が忙しくて子供を見れないという理由、
経済的な理由など、様々です。
男子
受験をやめる子は男子がほとんどです。
個人差はありますが、男子の方がお世話は大変で、
親の負担も大きい気がします。
反抗的で言うことを聞かなくて勉強もしない。
あと1年も一緒に頑張れないし、本人が頑張らないから、やっても無駄。
と言って高校受験の塾へ転塾していく子が周りに数名います。
費用
小6でかかる費用に、パパのOKが出ない家庭もあります。
成績が悪いのにこんな金出す価値はないと言われて、
受験をやめたり、都立一貫へ方向転換したり…
私は、中学受験の苦労は買ってでもすべきと思っていますが、
塾代や私立の学費に抵抗感が大きい親もいます。
勇気
小5は自分の意思を持っています。
親主体ではなく、子供が真剣に考えて、受験をやめると決めたなら、
それは勇気ある行動だと思います。
わが家も、もし娘が「受験やめる」と本気で言ったら、
やめさせようという、覚悟でいます。
↓ふえピタと言うアイテムをツイッターで教えてもらい、速攻で買いました。土曜日到着が待ち遠しいです…月曜日にはリコーダー合格させたい。。。昨日もうまく吹けなくて泣きながら練習していました。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

