来週から小学校が始まります。
娘はひとりで宿題を進めていて、もうほとんど終わっています。
残りは苦手な読書感想文的なものだけ。これはお手伝いする予定です。
小学校低学年のころ、ひとりで宿題ができませんでしたが、
それは怠けていたわけではなく、わからなかったからだと、
今になってやっと気が付きました。
真面目
娘は本当にまじめです。
言われたことはきちんとやるし、表立っては反抗もしません。
裏表なくて、目立ちたくて、勉強は苦手でスポーツが得意というタイプ。
小5になって、その「娘らしさ」がよりはっきりしてきました。
勉強
学校の勉強や先生の言うことが理解できるようになったから、
本来の娘の姿が現れてきたのだと思います。
社会と理科は相変わらずできないけれど、
社会は足を使った現地調査などの調べもの、理科は実験が楽しいようです。
だから、「わからない」と投げ出さず、前向きに取り組んでいます。
タイプ
宿題をしない子は、勉強ができないから宿題がわからないか、
勉強が出来すぎてこんなことやってられないと思うかの、どちらかです。
今思うと、小2、小3の夏休みや冬休みの宿題は本当に大変でした。
わからないと言ってキレて暴れていた頃と比べたら、
娘は別人のように成長したと思います。
勉強ができないと、子供の性格も暗く卑屈に歪んでしまうのかもしれません。
↓10年近く使っている我が家のコピー機。まだまだ現役です。娘の類題プリントを検索して印刷するので、冬休みは毎日稼働中。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

