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冬期講習に入って、娘はひとつステージを上がった印象です。

日能研の授業は進みが早くて難しいので、

相変わらずチンプンカンプンですが、

ユリウスでは半年前の内容の復習をしているためか、

理解して自力で解ける問題が増えてきています。

本人も「てごたえ」を感じているようです。

自覚と自信

自分が中学受験をするという自覚が生まれてきたのは、

日能研で、頻繁にテストを受けたり、6年生の雰囲気を感じているからで、

そういう意味では、日能研も受験に不可欠な存在です。

けれど娘の学力を高めたり、自信をつけたりするのはユリウスです。

信頼

私自身は、日能研の先生より、ユリウスの先生を信頼しています。

どちらでも面談を数回やってきましたが、日能研の先生は、

若くて経験が少なくて、教科書通りのことしか言いません。

ユリウスの責任者の先生は、ずっと日能研で教えていた先生で、

「偏差値50以上は難しいと思います、50ギリなら何とかなるかも」とか、

私の質問に正面から回答してくれます。

答えに困っても、「私は日能研の職員なので、これ以上は言えませんが」

と前置きしたうえで、自分はこう考える、ということも伝えてくれます。

見られている意識

ユリウスでは、テスト結果も授業内容も、「見られている」し、

テスト結果が出る月曜日にはテスト結果についても話をされるので、

うやむやにして逃げることができません。

毎回の通塾でユリウスの責任者の先生とは必ず会話をするので、

娘も腹をくくって勉強と向き合うしかないという心理状態になるようです。

 

 

↓昨日息子の運動靴を新しくしました。とうとう28センチ…です。

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