いわゆる普通の中学受験生は、小5後半となると、自走し始めます。
けれど娘はまだ私に依存していて、宿題は全て一緒にやっています。
息子の時はこの時期は手を放していたので、知らない特殊算も多くて、
私は日々予習に忙しいです。
近道
娘と一緒に勉強していると、最初は予習している私の方が早く解くことができます。
でも、書いてあるやり方でしか解けない私に対して、
娘は自分で考えた方法にこだわって自己流で解いていくのと、
公文で鍛えた計算力の速さと正確さで、
私より早く解けるようになる単元もあります。
公文式
娘の勉強方法は最近ずっと公文式です。
習った単元の基本的な類題をひたすらやり続けて解法を覚えます。
短い間隔で復習し続けないと、すぐに忘れてしまうので、
とにかく数をこなして頭というより体に叩き込んでいます。
図形
円の面積を求めるのに、3.14をかけるのを忘れたり、
三角形なのに÷2するのを忘れたり、
図形も毎日プリントをやらせていますが、覚えが悪い単元です。
平面図形だけでなく、立体図形も混ざっているから、余計混乱するようです。
毎日すべての基本パターンを解かすと、計算が大変だとキレるので、
式だけ書かせるようにしてやれる数を増やしています。
↓できそうな問題だけ切り取って娘用プリントを作っています。何度もやると覚えてくれるので、最近やっと嫌がらず素直に解いてくれるようになりました。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

