娘のクラスは、この冬は比較的宿題が少ないです。
それは、1学期と2学期の宿題が終わっていない子が多くて、
終わってないものを終わらせるのが優先だから。
娘は全部終わったので、書初めくらいしかやることがありません。
タブレット
宿題をタブレットで提出するようになって、宿題にかかる時間が減りました。
宿題はタブレット、テストは紙でやらせて、
理解していない子は別で指導、というやり方です。
夏休みのドリルがなくなったときには、
タブレットだけでは無理だと親としては抵抗感がありました。
でも、若い先生や子供たちはすんなり順応していきました。
漢字だけ
娘のクラスで紙で残っている宿題は、漢字ドリルだけです。
計算ドリルもなくなり、他の教科もプリントが配布されることがありません。
しかも娘のタブレットにはパスワードがかかっていて、中身が見えません。
助けて欲しい時だけ呼ばれて、読書感想文など書かされています。
冬休みも通学
小5も残り数か月ですが、1学期からの宿題が終わっていない子たちは、
学校で先生が冬休みも指導しています。
繰上り繰り下がりの足し算引き算でつまずいている子に、
分数の計算を教えたりしても無理だと思うのですが…
タブレット学習がメインになって、
できない子が一層落ちこぼれてしまっています。
↓今年の冬は寒いです、2月1日に雪が降らないことを願います…。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

