日能研の冬期講習では、秋以降学習した内容を総復習します。
ひとつひとつの単元の理解も怪しい娘にとって、
かなりの難易度です。
本人も集団授業は、進みが早くてついていけないと自覚しています。
応用
娘は基礎を何度習っても、理解があやふやです。
だから基礎が理解できている前提で進む授業や問題に対応できません。
多くの小5受験生とは、理解度が違っているので、
集団塾だけで学習を進めるのは不可能です。
だからユリウスではひたすら基本をやっています。
集団
娘は集団塾についていけないから、
一度は個別指導だけでの中学受験を考えました。
けれど、個別指導だけでは、中学受験の情報が少なすぎて、
情報不足や経験不足がマイナスになってしまうと感じて、
日能研に入れました。
集団塾にいると、6年生の様子も見えて、
受験の雰囲気を自然と感じられるし、模試の経験も増えます。
雰囲気から学ぶ娘にとって、それはとても重要なことです。
ユリウス
ユリウスでは、小5前期の基本からもう一度学習する計画です。
基本を娘のペースで復習していくことで、
少しでも理解が深まって、次のステップへ進めればいいな、と思っています。
娘自身が、勉強して理解して結果を出すことが、
「中学受験をするために避けては通れないこと」だと理解し始めています。
まだまだママに依存気味ではありますが、
自分で進もうとし始めているのを感じています。
↓子供たちがストーブをつけっぱなしにするので、ガス代がとうとう4万を超えました…。在宅日は、厚着してパネルヒーターでしのいでいます。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

