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昨日夕食後、みんなそれぞれゴロゴロしていたら娘が、

「パパが『教育費をかけてるのに子供の学力が低い家庭』っていうYouTube見てる。ひどい!!!」と言いつけにきました。

パパは、「人の見てるの覗かないでよ!○○ちゃんのことじゃないよ!!」と

必死に言い訳しています…

所得

所得の差と学力の差は関係があり、

お金をかけて子供の能力をある程度まで高めることは可能です。

でも子供には未就学児の段階で学力や能力に格差があり、

お金をかけただけ結果が出るわけではなく、

子供の主体性と自律性を尊重すれば、

お金をかけなくても子供の能力を高めることは可能ですよ、という内容でした。

まぁ当然のことです…

賢い

賢さとは、機転が利くことや要領のよさ、

生きる上での柔軟性や応用力の高さ、だと思います。

私は娘を学力は低いけれど、「賢い子」だと思っています。

娘は生まれながらにその賢さを持っていて、

学力と同じように賢さも、お金をかけても伸ばすことは難しいと感じます。

秘訣

子供の能力を伸ばす魔法の方法はなくて、

子供の主体性を大切にすることと、

愛情をもって子供を尊重して育てることくらいだと思います。

どんなにお金をかけても。もともとの能力に少し上乗せできる程度だと思います。

それでも出来るだけのお金をかけて、可能性を少しでも伸ばしたい思うのが、親心です…

 

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