都立しか受験しない子が、毎年結構います。
本当に都立しか考えていない子と、
受けてダメなら地元の公立中でいいという子と、
私立も受けるけれど第一希望は都立一貫校な子がいて、
娘の学校でも10人弱、毎年受験しています。
合格するのは2~3人です。
倍率
息子が受験したころ、都立一貫校の倍率は6~7倍で人気がピークでしたが、
今は4~5倍程度に落ち着いています。
それでも内申点も必要だし、適性検査も普通の私立入試とは違う対策が必要で、
私立も思考型入試が増えてきているものの。
併願は対策も大変そうで、狭き門に感じます。
2月3日しか受験日がないので、本当に1発勝負です。
真面目
娘のクラスにも、都立だけを受ける予定の子がいますが、
「優等生」を絵にかいたような子です。
娘が、「くそ真面目過ぎてたまにめんどくさい」というくらい、
勉強ができて、素行がよくて、真面目です。
親からは、都立ダメだったら地元の公立に行きなさいと言われているようで、
羨ましいほど一生懸命、ひとりでコツコツ勉強しています。
志望校
まだまだこれから志望校は変わっていくかもしれませんが、
子供たちは受験する予定の学校を言い合っています。
娘は学校名をあまり知らなくて、「ママ、○○って学校知ってる?」
と聞いた話をそのまま持ち帰ってきます。
娘には、聞かれたら隠す必要はないけど、
自分から話さなくていいし、聞くのもやめた方がいいからね、と伝えています。
小6になると小学校では毎年受験トラブルが起こります…
↓電気代が高いので、一人在宅の時は暖房を我慢してパネルヒーターにしています…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

