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最近少しだけ、娘が変わりました。

テストの採点は自分でやって、直しは「自分で見とく」と言って、

一緒にやりたがりません。(サボっているわけではなさそう)

テスト結果も、「私知らない、ママにおまかせ」だったのに、

自分で振り返るようになりました。

成長

娘も少しずつ受験生としての自覚が出てきて、

自分事として考えられるようになってきたようです。

日能研で日に日に大変になっていく6年生の様子を見ていて、

来年は私の番だと感じているようです。

ユリウスで、自分で考えるように促してくれていることもあり、

自分でどうしたらいいか考えて、勉強を進めることが増えてきています。

放置

子供が自分でやりたがり始めると、親としての関わり方も変わります。

過去のやり方にとらわれてしまうと、

手を放してほしいと言っている子供の道をふさぐことにもなりかねません。

出来るだけさりげなく自然に、自走への手を放していきたい。

過干渉は、放置よりも最悪の結果になると思っています。

推進

親から見ると無駄だらけで非効率だと思う成長過程も、

娘にとっては必要な紆余曲折で、

ゴールまでの最短距離を進みたい私はつい口出ししたくなります。

でも、じっと我慢して、少し離れて娘を観察すると、

明らかに「推進力」がついてきていると感じます。

月曜日はユリウスでテストがあるから、今日はこれをやる、とか、

家庭学習も自分で組み立てるようになってきました。

 

↓私が子供のころは、庭に2本ツリー用のもみの木があって、12月には家の中に入れて飾りつけをしていました。お友達の家のリアルではないツリーがうらやましかった記憶があります。こういうのをちまっと玄関に置くくらいが私は好みです。

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