速さも苦戦中の娘に、食塩水の濃度と同じように、速さの公式を教えたら、
「公式なんて使うのダサイって先生言ってたよ。」
「ちゃんと頭で考えないといけないんだよ。」
と娘が言うのです。でも、娘は公式を使わないと解けないのです。
先生
答えを仮分数で書いたらダメといったら、
「小学校の○○先生がどっちでもいいって言ってたもん。」
公式を書いて机に貼っておくと、
「日能研の○○先生が公式に頼るなって言ってたもん。」
都合の悪いことは全て、先生のせいにします。
公式
ダサくても、思考力が育たなくても、
とにかく目の前の問題を1問でも多く正解することが目的です。
公式を使わなければ娘は問題が解けません。
文章題から必要な情報を抜き取って図と絵をかいて、
公式に当てはめて、何とか基本問題を、私の助けを借りて解けるレベルです。
プライド
娘はプライドが高いので、カッコつけようとします。
カッコ悪くてもいいから1点でも多く取りに行けばいいのに、
間違えると恥ずかしいから空欄だったりします。
そんなどうでもいいプライドを捨てさせたいのですが、
頑固で言うことを聞きません…
私にとってどうでもいいことが、
娘にとってはとっても大事なこだわりだったりします。
↓娘は、1日に何枚もマスクを使います。しかも銘柄指定です。「だって菌が繁殖しちゃうでしょ。不衛生でしょ。」と正論を言うのです。もったいない…。1日 1枚にして欲しいんですが…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

