職場で、若い子たちの指導などをする立場になって、
意思疎通がうまくいかず悩んでいます。
最近の20台前半の子たちは、あまり自分の感情を表に出さない子が多くて、
何を考えているのか、よくわかりません。
どうやったら信頼関係を築いて、色々話してくれるようになるのでしょうか。
ハラスメント
会社ではハラスメント防止のための研修がいくつもありますが、
「プライベートなことを聞かれて嫌な思いをして通報」
「ごはんに誘われて断れなくてつらくて通報」
など、そんなことで?という事例が増えていて、
実際にそんなことで通報されて指導を受けた同僚もいて、
もう怖くてコミュニケーションとれないじゃん…という状態です。
しかも、部下から上司への悪口には甘く、上司から部下への苦言には厳しいのです。
受け取り方
難しいのは、言う人によってニュアンスが変わったり、
言われる方もその時の気分によって受け止め方が変わったりすることです。
同じをことを言っても、この人はOK、この人はNGとか、
ここで言えば大丈夫だけど、ここで言ったらアウトとか、
すごく曖昧で明文化できない暗黙知的要素が多すぎます。
通報
会社には、通報ルートがたくさんあります。
日々、多くの通報があるようで、人事部長は大忙しです。
そして、結婚とか、子供のことに関しては特に厳しい取り締まりがあります。
雰囲気がよく風通しがいい会社は、規則や通報ルートを増やさなくても、うまくいく。
まともな人が抜けて、問題のある社員ばかりが居座り続ける会社は、
ルールを厳格化しても、通報ルートを増やしても、環境は悪化するばかり。
そんな状況で入ってきた若手社員が、心を開かないのは、当然なのかもしれません。
↓岸田首相が「リスキリング」支援に予算を投じてくれて、会社が推進してくれたら、チャレンジしたいことがあります。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

