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昨日珍しく娘が、「国語の文章結構読めた!」と言って、

日能研のテストから帰ってきました。

問題文を読んでみても、いつもと難易度は変わらず。

違うことは、主人公や登場人物に、友達の名前が使われていたことです。

親近感

知っている名前が出てくると、娘は自然と物語の世界へ入っていけるようです。

ただ文字を目で追っているだけでは全く頭に入ってこないことが、

自分が話の中に入れると、イメージが膨らみ、世界が想像できるようです。

ただ名前が違うだけなのに、こんなに差が出ることに驚きです。

ストッパー

娘は勉強に対しての苦手意識が強いので、

「どうせわかるわけない」という先入観がまずあります。

そのストッパーが、イメージできる何かがあると、外れるのかもしれません。

娘が抵抗なく入っていけるパターンがいくつかあるようです。

観察

娘は生活全般ではあまり手がかからないので、

今まで娘の内面とあまり向き合ってきませんでした。

だから私は、娘に受け入れられる形で勉強が教えられないのかもしれません。

娘を観察して、どういう思考回路をしているのか紐解いて、

理解する努力をしてみようと思っています。

 

 

↓健康にはよくなさそうですが、娘は最近プルダックにはまっています。

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