塾の先生との面談で、度々言われることがあります。
「お子さんを、褒めてあげて、やる気にさせてあげてください」
「やる気になったときに勉強するようにすれば、今より効果的に勉強できます」
それができないから苦労してるのに。
勉強嫌いは褒められてもモチベーションは上がらないのに。
だったらやってみてよ、と言いたくなります。
勘違い
娘のことを、日能研の先生も、ユリウスの先生も勘違いしています。
「いつも礼儀正しく、しっかりしている。」
「おとなしくて控えめ。」
「お兄ちゃんが優秀だから、比較されて自信を無くしているのかも。」
とすら思われています。
踏み込む
公文の先生は、娘の本当の姿に少し気が付いています。
それは、公文で頭を使わず惰性で解いていると叱ってくれたり、
娘が泣いても手を緩めず厳しく接しているからです。
娘の心まで踏み込んでいくので、
公文の先生は、娘の強さや適当さを、かなり見抜いています。
だから娘は、公文の先生が嫌いです。
毒親
娘と表面上だけ関わっている人たちは、
私がゴリゴリに娘に圧をかけていると思っています。
平日勉強を見てあげられる時間があまり取れなくて、
だから限られた時間で今日のノルマをこなさなくてはいけなくて、
気分とかやる気とか、盛り上げる気力も体力も時間も、私にはありません。
誰かに、娘に勉強を教える私の気持ちを、上げて欲しいくらいです。
↓娘に中学受験を知って欲しくて、本が届くのを待っています。主人公も小5の女の子なので、少しは感情移入できるかな…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

