ユリウスの国語の授業前に、娘は解答をじっと見ています。
丸暗記していけば、授業中気まずくならないから、
「ア、ウ、エ、キ、…」と、記号を覚えようとしています。
覚えられないと、爪に書こうとしてみたり、テキストに薄く印をつけてみたり。
本当に、浅はかです。
カンニング
娘には、「テストでカンニングするくらいなら、0点でいい。」
といつも話しています。
それでも、魔が差すことがあるかもしれず、
生まれながらにズル賢い性格なので、心配です。
なくならない
小学校でもカンニングはやっている子はやっているし、
受験して中高一貫校に通っていても、カンニング問題は起こります。
私立だとたいていの学校は、見つかった時点で全教科0点となり、
親は呼び出され、子は反省文生活が待っています。
そんな過酷なペナルティがあるのにやる子が後を絶たないのは、
なぜなのでしょう…
ダメ
娘には、テストでカンニングは絶対やってはいけないことと伝えていますが、
小さいころから人の目を盗んで何かするのが得意で、
勉強が苦手で楽して点数を上げたいと思っているので、
心配で仕方ありません。
↓ 塾のお迎えが寒すぎて、フードウォーマーを買いました。 見た目はちょっと… ですが温かいです。
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