娘はひとつの単元を理解するのにかなり時間がかかります。
本人も理解が遅いことは自覚しているのですが、
個別指導で、「わからない」と伝えて先生が説明してくれて、
それでもわからないとき、「まだわからない」と言えません。
まるっと持って帰ってきて家で教えることになります…
教え方
娘は自分が理解できないとき、いつも人のせいにします。
「先生の教え方がママの教え方と違う」とか、
「先生の言っている意味が分からない」と言います。
そろそろ「教えてもらう」から「自分で考える」に変えていかないと、
と焦っています。
自信
自分の答えや考えに娘はいつも自信を持っています。
学校では、よく手を挙げて発表しています。
でも、先生が聞き返すと、「もういいです」と速攻で退散します。
先生が求めていた答えかどうかを先生の反応で判断して、
違うらしいと感じたら、その場で考え直せないので、
それ以上聞かないでとシャッターを下ろします。
それでもまた懲りずに手を上げるし、いつも自信満々なのです。
娘は「先生が私の考え方を理解できなかった」と思っています。
得意
娘の世代は、得意なことを伸ばしやすい環境にあると感じます。
電車が得意な子は完成度の高いクイズを作ってiPadに上げていたり、
勉強が得意な子はYouTubeで実験動画を作っていたり、
受験算数の解説動画を作っている子もいます。
何かひとつ、誰にも負けないことが娘にもあれば、
勉強もわかってるフリせず向き合ってくれるのかな…
↓鍵をなくしすぎる男子が家にいるので、エアタグを使わせています。息子ではなく夫です。そして娘は家の中で鍵を隠して、エアタグ探しごっこをして遊んでいます…
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

