今週とうとう日能研で「比」を習ってきました。
いままで苦戦していた問題が、比を使うと簡単に解けるので、
娘は気分よく家庭学習を進めています。
この先かなり難化していくことを娘はまだ知らないので、
比は得意単元だと思い込んでいます。
比が1か月半
比の単元は6週続きます。
もちろん難易度はどんどん上がっていくので、
面積比や濃度などは、相当苦しむはずです。
いつも、先のテキストを見るたびにこんな内容理解できるわけないと、
絶望的な気持ちになります。
けれど、比を使いこなせるようになれば、解ける問題はかなり増えるし、
算数が楽しくなるはず、という希望も捨ててはいません。
冬期講習
比が終わるとすぐに冬期講習が始まります。
冬期講習は12月26日から1月7日までで、
お休みは12月31日と1月1日と2日の3日だけです。
全10日間でもう一度9月からの総復習です。
日能研生の費用は10日間4科56,980円、2科34,760円です。
季節講習だけ受験する塾生ではない生徒は、もう少し高くなります。
手薄
どこの塾でも、これからは小6に先生たちの意識が向いてしまうので、
小5以下の対応が手薄になってくると思います。
娘が教えてもらっていたベテランの楽しい先生も、
小5の担当を外れてしまいました。
授業が楽しくないと、授業の理解も定着も、難しいです。
↓携帯ストラップを娘は何本も持っています。「○○ちゃん真似された!」と言っては買い換えて、人と被らないものを常に探しています。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

