中学受験の勉強は、1週間で区切って復習をしていかないと、
リズムを崩すと巻き返すのがかなり大変です。
急な体調不良や突然始まる勉強拒否などの時は、
なんとか翌週へつながるように最低限の勉強でしのいでいます。
「中断」より、どんな形でも「継続」が大事です。
ユリウス
娘は9月からユリウスを始めたことで、
日能研の授業→家庭学習→ユリウスという流れが定着してきました。
日能研の算数の授業が終わってから3日後にユリウスなので、
それまでは授業で扱った「本科教室」のテキストの復習をして、
ユリウスで「栄冠への道」をした後は次の授業まで、
「栄冠への道」の演習問題を解いています。
変化
9月になって変わったことは、
娘が自分で学習計画を立てられるようになったことです。
今までは個別指導のテキストと宿題もあって、
宿題の把握や管理が大変でしたが、
今は使うテキストが塾と個別で同じ、扱う単元も同じなので、
今日はここまでやればいい、と自分で決めることができています。
自覚
日能研で初めて習う単元は、はじめはチンプンカンプンです。
それを家で私と2日間復習して何となくわかってきて、
ユリウスで「そういうこと!」となるリズムです。
その好循環を娘自身が自覚してきているので、
日能研の授業が終わった後「復習しなきゃ」と、
自分から言うようになってきました。
↓忙しい時は、簡単にチンできるものを食べさせて塾へ行かせています。一応、タンパク質多めのレトルトを選んでいます。糖質が多くても、タンパク質もしっかりとっていれば、心も体も健康でいられるはず、食べ過ぎてもぽっちゃりしないはず、授業中も眠くならないはず。と信じています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

