昨日、公文の先生から連絡がありました。
算数は、家庭採点をするようになって家庭学習の質が上がって、
正答率も進度もあがりました。
でも国語が、教室でやるとできるのに、宿題の間違いが多すぎます。
やればできるのに、もったいないです。
と言われました。
思考
娘は「思考力」を使わない癖があります。
公文の時も目と手だけで宿題を終わらせようとするから、
たくさん間違えます。
「考える」ことをすごく面倒くさいと思っていて、
できるだけ考えないで処理しようとします。
力
公文の先生は、娘はやればできるのにやろうとしない。
教室で監視していれば100点なのに宿題は50点という状態を、
何とか改善しようと一生懸命になってくれています。
娘が、考えるのめんどくさいという思考から抜け出せれば、
受験勉強ももっと順調に進むはずです。
やめる
娘は公文の先生からの言葉を聞いて、
「もう公文やめる!」と言い出しました。
「やめてもいいけど日能研だけで成績がさらに落ちて、受験に失敗して公立中学に進むことになってもいいならどうぞ。中学に入ったらママはお金も手間もかけません。」
と言うと、「またそれだよ…わかったよやるよ…」となりました。
もうそろそろ腹をくくって「考える」ことと向き合ってほしいです。
↓塾帰りの夜道が暗くなってきたので、大音量の防犯ブザーに買い換えました。
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中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

