夏前の公文の面談で、宿題の正答率が低すぎると先生に言われ、
家庭学習を集中して取り組むために、お母さんが当日採点して、
やり直しまでさせてくださいと言われました。
めんどくさいと思いつつやり続けたら、
夏休みの終わりに受けた教材終了テストはほぼ満点。
「飛躍的に定着がよくなりました!」と褒められて、いい結果が出せました。
F教材
今娘は小6相当のF教材です。
国語も算数も同じくらいの進度で、進一基準認定証をもらえる程度です。
このペースだと、小6に上がる頃には小学校の範囲が終わります。
その後中学の教材に進むのか、F教材を繰り返すか、悩ましいです。
中学受験に出てこない中1範囲を進めるよりは、
F教材で四則演算を繰り返した方がいいと思っていますが、
公文の先生と相談して決めたいと思います。
中学でも公文
娘が行きたいと言っている学校は、大学付属ではないので、
大学へ進学する場合はまた受験です。
だから、小学校までで公文をやめることは考えていません。
小6の2月からは数国英の3教科やらせたいのです。
せっかくついた毎日の学習習慣を崩したくありません。
公文で受験
公文だけで受験する子も、存在します。
公文では、「私立中学受験紹介制度」があります。
受験を希望する学校の基準(教材進度と学習到達度テスト)をクリアした場合、
専願受験して、合格したら必ず進学しなくてはいけないという制度です。
娘の場合は、希望する学校が紹介校にないことや、
「専願」は避けたいことなどから、利用する予定はありませんが、
娘の通う公文教室では利用する生徒もいるそうです。
自己採点
公文で受験はしませんが、公文学習は娘にとって受験にも、学校生活にも、
欠かせないものになっています。
最低限の読み書きを習得させるには、公文は優秀な教材です。
そして、放置してやらせるのではなく、毎日採点することで、
これほど劇的に計算の精度が上がり、学習が定着するとは予想外でした。
採点は面倒ですが、しばらく続けるつもりです。
↓季節が変わるたび、着るものがなくなります…去年の今頃何着てた?
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

