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過去問を本気で始めるのは小6の夏以降ですが、

第一志望の学校が決まったら、我が家はとりあえず子供と過去問を見ています。

学校のHPからもダウンロードできるので、小5でもわかりそうなところを、

娘と、「こんな問題が出るんだね」と見ています。

イメージ

目標とする学校の入試問題がどんな感じなのか、

学校の特徴を早めにつかんでおけば、

過去問との「相性」もよくなるかもしれません。

現時点で解けるかもしれない問題があることは、やる気にもつながるし、

目標が明確になったほうが、そこまでの道のりも進みやすくなります。

問題

息子の時は、小5時点で算数・理科・社会は手が出ず、

国語の漢字と問題文を読むくらいしかできなかったのですが、

漢字は書けそうだねとか、国語の文章は読めるねと話をするだけでも、

毎日の勉強の励みになりました。

得体のしれない「受験」を具体的に知っておくと、

過去問を解くときの衝撃も少し和らぎます。

基礎固め

小5で過去問を見るのは、学校見学するようなもので、

勉強の基本は過去問ではなくもちろん基礎固めです。

(娘の場合は最後まで基礎固めで終わると思います)

そして、基礎が穴だらけで過去問を進めないといけない日が、

あと一年後にやって来ます。

だから、まだ気持ちに余裕がある今、

ある程度過去問を見て心構えをしておいた方がいいと思っています。

 

 

↓お風呂上りに髪の毛をすぐ乾かさない娘。とりあえずこれをかぶせておいて、水分をできるだけ取っておきます。お風呂上りにすぐ乾かすよりも、ドライヤーする時間がかなり短縮できます。

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