この夏は、学校見学にできるだけ行って、学校を実際に見て、
娘通いたいと思える学校の選択肢を増やすようにしています。
昨日も娘と学校見学に行ってきましたが、久々に娘が気に入りました。
いわゆる進学校(大学付属でない)ですが、もう大学付属へのこだわりは捨てました。
4種類
娘と今まで見学した学校は、大体4種類に分けられます。
①大学付属で、入学後の通塾は不要、ほとんどの生徒が大学へ入学できる学校、
⓶大学付属でも、系列大学への進学率が高くない、しっかり勉強させる「半付属」的学校
③面倒見がよく、大学受験にフルコミットしてくれる進学校、
④受験勉強は塾で、のスタンスな進学校
勉強に興味のない娘が気に入る学校は、①か④です。
6年間
はじめのうちは大学付属しか考えていませんでしたが、
6年後の進学先を心配をして学校を選ぶよりも、
娘の中高6年間の成長を考えて学校を選んだ方が、
高校卒業後の道を自分で見つけられる子に育ってくれるんじゃないかと感じています。
自主性
中高6年間は、人生の中でもその子の土台が作られる時間です。
安心できる居心地のいい環境で、信頼できる人たちに囲まれて、
主体性を持って、たくさん挑戦して欲しいです。
「この学校に入りたい」と思った学校から合格をもらって、
毎日楽しく6年間過ごして欲しいです。
条件を増やすほど選択肢が減ってしまうので、
大学受験の心配をしながら学校選びをするのはやめました。
↓娘は紙マスクだと耳が痛くなってしまうのと、夏は汗でぐしょぐしょになるので、最近PITTAを使っていたのですが、小児科でウレタンマスクを注意されてから、小顔に見える(らしい)このマスクがお気に入りです。耳が痛くならない唯一の紙マスクなので、常にストックしています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

