夏期講習最後のテストは、全然できなかったようです。
「前の日にやった問題が出たのに、解き方忘れちゃった。」
「解けたのに不安で違う答えに書き直しちゃった。」
そんなことを言っています…
できなかったことを自覚できるだけ、成長したと感じます。
誘導
日能研の面談でも先生に言われたのですが、
「親が先に教えてしまうと、子供が考えなくなる。」
我が家は今まさにその状態です。
けれど、最初から一人でやるのは歯が立たず無理なので、
娘に考えさせて、手を動かさせながら、誘導していくようにしています。
それでも、どうしても私が教えて娘が聞くという形から変えられません。
ひとり立ち
娘も、テストになって解けないのは隣にママがいないからで、
普段の家庭学習を自分一人でできないことが原因だとわかっています。
それでも、宿題が、私の解説がないと解けません。
ひとりで考える→無理ならママ解説→もう一度一人でやってみる
の3段階にして、少しずつ一人で解ける問題を増やしていこうと、
娘と決めました。
テスト
少し前までは、テストで「できた」という感覚がわからなかった娘ですが、
半年間日能研でテストを受け続けて、テスト慣れをしてきて、
できたのかできなかったのか、感触をつかめるようになってきました。
それだけでも大きな変化です。
↓もう、夏休みで料理のネタが尽きました…。新学期がもうすぐ始まるので、時短お助けグッズを買って料理のモチベーションを上げます。最近娘も食欲旺盛なので、6Ⅼです。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

