(プロフィールはこちら)

昨日、夏季特別テストの結果がUPされていました。

よくできたと思っていた国語より算数の方ができていました。

最近の育成テストは3~10段階評価の良くて「5」、悪くて「4」で、

最低の「3」を取ることはなくなりました。

偏差値

育成テストは偏差値は出ないのですが、「評価」と平均点・順位は出るので、

娘の評価がどのくらいの偏差値帯で、

何パーセントのところに位置しているのかはだいたいわかります。

ざっくりまとめてみました。

「評価」→偏差値 です。

「3」→~39

「4」→40~44

「5」→45~49

「6」→50~54

「7」→55~59

「8」→60~64

「9」→65~69

「10」→70~

娘の目標は「5」を常にとることです。

テスト19回

3月末に入塾してから半年で、日能研で19回テストを受けました。

最低点は全国統一テストの算数でとった10点。(150点満点)

その時の偏差値は27でした。

日能研での最低偏差値は27、最高偏差値は47くらいです。

サピの時は、最低偏差値が9、最高偏差値が27だったので、

娘の成長を考慮したとしても、この差は日能研とサピの母集団の差です。

だから偏差値表を見るときは、日能研か首都模試の偏差値表を参考にしています。

サピの偏差値表は、高校からの受け入れ有無なども表記してあって見やすいのですが、

我が家の志望校は偏差値30以下の欄にギュッとまとめられていて、不便なこともあるのです。

(そのゾーンの生徒がサピにほぼいないので仕方ありません)

ボリュームゾーン

娘の能力が中間ゾーンに近づけば近づくほど、

競争は厳しくなりますが、偏差値も信頼できるものになります。

同じ4000人中、サピだと3998番でも、日能研だと2990番だと、

娘のやる気も変わってきます。

日能研のテストで半分くらい正解できることが続いて少しずつ、

娘自身が、「私もやればできるのかも」という気持ちになってきています。

 

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

にほんブログ村 受験ブログへ