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夏に予定していた公文と日能研と小学校の面談がすべて終わりました。

日能研ではまだ親が天井を決めないで欲しいと言われ、

公文では、集中していないのがもったいない。家庭学習も採点までやって宿題の質を上げれば変わるはずと言われ、

小学校では、対人能力はとても高いし、勉強も目覚めたら変身しますよ、楽しみです!

と言われました。

結局現状はまだ全然ダメな感じだということだと思います…

理社がヤバい

小学校の学習は、国語と算数は何とかついていけているものの、

理科と社会ができていないと言われました。

でも、「学習意欲がないわけではない。どうしてなんでしょう?」と、

先生も不思議そうでした。

「習ったことが記憶に残らずそのまま出て行ってしまうようです。」

としか言えませんでした。

不思議

先生は娘をよく観察していて、不思議な点をいくつも伝えてくれました。

授業ではちゃんと聞いていてわかっている風にうなずいたりしているのに、プリントを提出させると超トンチンカンだったりする。

それを「これどういう意味」指摘すると「もういいです、間違えました。」とさーっと引いていく。

いちばん前に出てみんなを引っ張りたいはずなのに、あえて2番手に回っている。

自分軸がしっかりしていて、協調性はあるのに周りに振り回されないのはすごくいいところ。

親の視点

娘は100%感性で生きていて、360度空気を察知する能力は高いけれど、感じたことや考えたことを言語化したり、紙にまとめたり、ということが苦手なこと、

言語化することに自信がないから指摘されると引いていくし、1番前で目立ちたくても、誰かの後ろに回っていること、

自分大好きで自己肯定感が高いので、勉強で誰もつまずかないところでつまずいても、それを克服できた時はすごく喜んでいること、

勉強面ではスモールステップを繰り返して少しずつ自信をつけていくしかないと思っていること、

などを伝えました。

今までの先生はみんな言うことが同じで、

「いつも話しかけてきてくれて、明るくて、かわいくて、しっかりしていて、

勉強はもうちょっとですけど生活面は本当に頼りになるんです!」でしたが、

今回の担任の先生は、「計算は早いけれど思考力は弱い」とか、

よく見てるな…と感じました。

 

 

↓スケスケの雨傘を日傘代わりにしている娘が不憫なので晴雨兼用にしました。

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