子供を2人しか育てていませんが、2人とも途中式を書きません。
日能研の先生に相談もしたのですが、
「私たちも困っています…ほとんどの子が式は書きません。」
と言っていました。
式さえ書けば解けるのに、子供たちは式を書かず挑戦したがります…
頭の中
頭がよくても悪くても、頭の中で1発で答えを出すことに執着する子が多いです。
「書け」といわれて素直に書かない。
線分図も、式も、絶対書かず、うんうんうなっています。
大人からすると理解できない行動です。
3回まで
娘とは、3回間違えたらママの言う通りやると約束させています。
3度間違った後は何が何でも式を立てさせて、
その式を自分で作れるようになるまで繰り返します。
さらに式を図にさせたりして、丸暗記から理解になるように誘導しています。
地道に
10歳、11歳では、大人のようなあきらめや我慢はできません。
息子は「選び方、並べ方」が大嫌いで、
小6の秋に早稲アカの先生に「やらないなら来なくていい」と怒鳴られるまで、やりませんでした。
どうしても行きたい学校があって、合格するために必要な勉強だとわかっていても、
やりたくないことがあるのは子供らしさで、その子の気持ちは大切にしたい。
でも、中学受験で子供らしさは邪魔になったりします。
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中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

