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昨日は16時から公文に行って、17時半帰宅、18時から個別指導の日でした。

会社にいる私に、16時半過ぎに、

「いま学校から帰ってきたの。公文の先生に遅れるって伝えておいて。」

と娘から連絡がありました。

「2週間ぶりの公文なのに、1時間も出来ないじゃん。かけ持ち無理なのかも。」

と私は内心絶望しました。

頑張る

娘から17時半前に、

「意外と早く終わった!私すごいでしょ!!」と連絡がありました。

予定時刻を少し過ぎた時点で「もうだめだ終わった」と思う私より、

遅れても気にせず淡々とやるべきことをこなせる娘は、

はるかに精神的にタフです。

限界

私が考えているより、娘の能力は高いのかもしれません。

子供の限界がわからない親なんていないと思っていましたが、

大人は先走りして、子供の色々な情報をもとに、限界を見積もってしまっているのかもしれません。

大人目線で子供にとっての最適を提示しているつもりで、全然マッチしていないのかも。

親は「伴走」が望ましいと言われているのは、

親が先導すると問題が起こりがち、こじれがちだからだと思います。

予定

私は計画を立てて予定通りに進めることしかできません。

ここに到達するまでに何をすればいいのか考えて、コツコツ毎日同じだけ進みます。

娘は、さすがにまずいというところで、一気に処理するタイプです。

計画性はなくても、メリハリをつけて突破します。

私は、娘の限界がどこなのか、全然わかりません。

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