予想通り、今回の育成テストは撃沈したようで、娘は帰宅するなり、
「ね~マルこれしかないんだよ!!」と開き直って見せてくれました。
見直しをすると、信じられないところで間違えています。
演習不足で、あやふやすぎる理解のままテストを受けているので、
当然の結果です。
冷静に
どんなに恐ろしい点数でも、その時は娘は頑張ったのだと思います。
全力で頑張ったけどダメだったなら、勉強するしかありません。
親が娘に中学受験をして欲しくて、娘はそのレールに渋々乗ってくれている。
だから、落ち込まず、過去は振り返らず、
「次はここできるようにしよう!」と、次の目標に向けて、日々積み重ねます。
責任
周りを見渡すと、娘よりもみんな努力しているように見えて、
こんなゆるゆるの勉強で、成績を上げられる気がしません。
それでも受験までのあと1年半、あきらめず着実に、無理はさせず、
できないことをできるようにしていきたい。
娘に過度な負担をかけず、自己肯定感を高められるように進めることが、
中学受験を無理やりさせる親としての責任だと思っています。
時限
娘の受験が終わるまで、色々なことを犠牲にして娘第一で生活しています。
娘にも、ママが一緒に頑張るのはこれが最後だと伝えています。
中学受験の先は、結果がどうであれ、娘だけの力で生きてもらいます。
あと1年半しかないと思うと、1日1日が大切で、
どんなにひどい点数を取っても、前を向いて進むしかありません。
悔いを残したくないので、日々全力で迷走しながら模索中。
そんな親の姿を子供に見せられるのも、中学受験があるからです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

