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つるかめ算が終わって、今週は消去算に苦戦しています。

毎日同じ問題に苦しんで、毎日忘れています。

それでも、「ここがわからない」「どうしてこうなるのかわからない」

と言えるようになりました。

私の説明も、「早すぎてわかんない」と止めるようになりました。

現実逃避して終わるのを待っていた頃から、少し変化しています。

「ノート一冊と消しゴム5個が同じ値段で合計で600円です」

だと解けないのに、

「パパひとりと、○○ちゃん(娘)5人が同じ体重で合わせて100キロです」

だと解けます。

例えを変えるとイメージがしやすくなるようです。

文章題は手を使って、図を書いたり、文章を整理して欲しいのですが、

どこからどう書いていいのか娘はわかりません。

私の書いた図や式を使って、途中から解きだします。

何度か同じ問題を解いて1から図が書けるようになっても、

問題が変わるとまた書けません。

わからないこと

数か月前と明らかに違うことは、

どこがわからないのかを伝えられるようになったことです。

そして「わかんない!」と言って閉まっていた脳みそや心の扉が、

「ここがわからないから教えて」と少し開くようになりました。

それは本当に小さな変化で、結果にも表れない変化ですが、

問題と向かい合うことが前よりも増えてきていることを感じています。

 

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