育成テストの前に、つるかめ算を詰め込みました。
何度も演習して、面積図は書けるようになりましたが、
どうしてその面積図になるかは理解できていません。
面積に合計を入れて縦かける横すればいい、と覚えています。
特殊算
中学受験に出てくる特殊算は、算数好きな子はワクワクしますが、
得意ではない子には理解が困難なので、とりあえず解法を暗記するしかありません。
複雑にならなければ線分図も面積図もかけて答えが出せても、
問題が複雑になったら暗記だけでは解けなくなります。
ここで思考力のない人たちがふるい落とされていきます。
難易度
算数大好きな子供たちにとって、全く噛み応えのない問題でも、
娘にとっては必死にやって何とか解ける問題です。
全体から見て基本的な問題も、娘にとっては応用問題レベルです。
娘としては「学校でこんなの習わない!むずい!!」と思うようです。
できる範囲で反覆して、できる範囲を広げていくしかありません。
詰め込み
日能研に入って、テストを何回か受けるうちに、
娘は「直前詰め込み」が得意なことがわかってきました。
直前であれば少し気合が入って、集中するので記憶力も増します。
テスト前日、テスト範囲の40個の漢字を一気に覚えたりするのは得意です。
ただ漢字の形を脳裏に焼き付けているだけですが…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

