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個別指導で使っているテキストは全部で100単元あります。

毎回、3単元ずつ進んでいて、かなりのハイペース。

もちろん演習問題までじっくりやっている時間はなくて、

中学受験の特殊算をひたすら浅く軽く繰り返しています。

周囲

個別指導は完全に1対1なので、ほかの子がどうやっているのか見えません。

娘の進め方が普通なのか、特殊なのかわかりません。

同じテキストをつかっているのかも不明です。

保護者会もないので、顔見知りもできず、情報交換会できません。

日能研の先生は、授業の導入で今日やる単元を説明しません。

「みんなで考える」ことを重要視していて、

中学受験がゴールではなく、思考を育てるという目標を持っています。

一方で個別指導は目先の結果がすべてという感じです。

テキストも、開くとすぐ「要点」「公式」「解き方」があって、

ひたすら類題が並びます。

公式にはめれば答えが導き出されるように作られています。

個別指導の夏季講習は、今年はあまり入れるつもりはありません。

今は日能研の学び方に慣れて欲しいと思っています。

出ている数字を公式にはめるやり方を改めて、

文章を理解して解くことを習慣にしたいです。

自分で考える力が、少しでも育ってほしいです。

 

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