昨日は娘の運動会でした。
心配していた創作ダンスも無事に終えることができて、
「全身筋肉痛!!」と言いながら、満足そうです。
これでやっと早朝練習・放課後練習から解放されます。
徒競走
子供たちの徒競走やリレーを見ていると、
距離が長くなるにつれて開いていく差が、受験勉強みたいに見えます。
天性の足の速さでとびぬけて早い子も、残念な運動神経の子も、
みんな同じゴールを目指して全力で頑張っていて、
リレーは特に、チームの結果になるのでみんな一生懸命でした。
団結
小学校5年生という難しい時期でも、クラスは団結していて、
トップだからすごく頑張ってるとか、ビリだから怠けてるとか、
真ん中の子は楽してるとか、ありませんでした。
いつも問題行動が多い子も、一生懸命ついていっていました。
ただ、スポットライトが当たるのは、ダントツに足が速い子。
ただ走っているだけなのに、輝いて見えました。
集団
娘と1対1で日々対決していると、
うちの娘だけどうしてできないのかという気持ちになったり、
怠けてるから、努力が足りないからだと思い込んだりしますが、
久しぶりに集団の中で見る娘は「普通の子」というかしっかりして見えました。
ひとりひとりの頑張りが、引いてみると見えるのに、
近づきすぎると見えなくなります。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

