昨日、自治体から講演会のお知らせのメールを受信しました。
「子供の問題行動や心の病は、生まれ持った特性であることも多いけれど、
親や周りの環境が特性を助長させてしまっている場合もある。」と書いてありました。
講演会では認知行動療法の視点から具体的な対応方法を聞くことができるようです。
子供の問題行動で悩んでいる人が多いのだと思います。
特性
生まれ持った特性は変えることは難しいですが、
自分を理解して集団の中でのふるまいを習得できる子と、
こじれて、異物となって集団からはみ出してしまう子がいます。
その子のIQの高さや特性にもよるのかもしれませんが、
周りの大人のかかわり方やサポートの影響もあります。
障害
弟がADHD気味なこともあって、私は比較的敏感にそういう人に気が付きます。
そして、理解して受け入れてしまうので、依存されてしまうことも多いです。
学校や職場では孤独を感じている人も多くて、
親身になってくれる理解者が少ないのだと思います。
生きにくさ
今回私は、メールの「親が子供の特性を助長する」という言葉に反応して、
過度の恐怖感や責任感に潰されそうになりました。
親のせいで子供が本来伸びる方向に成長することができず、
歪んでしまうことにとても強い恐怖を感じています。
娘の育て方に常に迷っているせいかもしれません。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

