週末は日能研の育成テストでした。
復習もしっかりやって臨んだテスト、娘的にはまずまずの出来だったようです。
特に漢字は「全部できた!」と嬉しそうに帰ってきました。
答案を見ると、字が汚くて微妙なものが結構ありますが、
確かに全部かけています。
算数
問題は算数です。
日能研の栄冠への道を使ってたくさん演習した類似問題が、ほとんどバツ。
「きのうもやったじゃん?同じ問題だよ。」と言っても、
「ちがう問題だよ!」と言い張る娘。
図形も底辺の長さが違うだけで別問題と認識されます。
型が一緒なんだから同じ方法で解けるのに…
理解
答えを覚えて解き方を理解していないことと、
あやふやな理解なのに反復しないから定着しないこと、
それが、家庭学習ではできるのにテストではできない原因です。
だからこれからは、一人で解けるようになるまで繰り返しやろうと、
娘と約束しました。
徒労感
無理やりやらせて解けても、主体性を持って勉強していないので、テストで解けません。
算数の答案が絶望的すぎて、国語の漢字ができて喜んでいる娘に、
つい、「算数ナニコレ!?全部やった問題なのにどうしてできないの?」と言ってしまいました。
できたことを褒めて、できないところを励まして、前へ進ませたいという理想はあるものの、
絶望的な現実を目の前にすると、ついNGな反応をしてしまいます。
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中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

