娘が興味を持つかもしれないので、面白そうな本を図書館で予約しています。
昨日借りてきた6冊の中に、娘が夜ご飯も食べず読み続けていた本があります。
数年前話題になった「いいたいことがあります!」
今の娘にちょうどいい一冊です。
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共感
娘は読解力がなく、文章を読んで正しくイメージすることが苦手です。
でも、感情移入しやすい話であれば、理解できるようになってきています。
この本は会話が多いので、本を開いたときに字がびっしりではないし、
主人公が小6の女の子で、共感できる場面がたくさんあります。
こういう、娘がハマってくれる本をたくさん見つけたいです。
想像力
本を読んで想像力を豊かにしておくと、
文章をイメージでも捉えることができるようになるので、
国語だけではなくほかの教科でも役立ちます。
娘が苦手な算数の文章題も、状況をイメージできれば理解度が変わるはずです。
言語化
文章を読んで、主旨を理解できれば、次のステップは言語化です。
自分の言葉で正しく伝えることができるようになれば、もう娘に教えることはありません。
相手の言いたいことを想像力を働かせて正しく汲み取って、
自分の言葉で伝えて相手に受け入れてもらう。
そのためのHOW TOを、読書で学んでほしいです。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

