集団塾に通いながら個別指導に通う子はほとんど、
集団塾でのクラスを上げたり、集団塾で習ったことを補強したりする意味で、
個別指導を活用しています。
娘の場合は、それぞれ別の教材を使って、連携させず学習をすすめています。
先行き
娘が日能研でもサピックスに通っていた頃のような落ちこぼれ状態になったら、
集団塾からは撤退です。
個別指導も今はお気に入りの大学生の先生と楽しく学んでいますが、
バイトなので、いついなくなってしまうかもわかりません。
だからどっちかに寄せて進めるのは、危険です。
個別①
個別指導でいい先生にあたるとき、その先生が社員である確率は、
今のところ0%です。
娘が通う個別指導は、
イケてない社員の先生と、優秀なバイトで構成されています。
クレームしないと、人気のない社員の先生をつけられます。
個別②
息子の時に通っていた個別指導は、
先生1人に対して生徒が2人という形態でした。
その先生と面談も何度もしましたが、かなりイマイチでした。
息子の場合は、嫌いな社会の勉強をさせるための見張り役的な意味だったので、
それでもよかったのですが、娘をお願いする気にはなれません。
先生
先生のレベルは、集団塾の方がいいこと感じます。
それでも、塾によっては下位クラスは能力のない先生がついて、
親も子供の成績が悪いから強く言えずもやもやすることも。
クレームしても、「じゃぁ頑張ってクラス上げましょうね。」
と優しく言われたりすると、言い返せません。
子供の能力を引き上げてほしいから塾に通わせているのに、
決められた通り教えるだけだと、娘のように自分で努力できない子は、
落ちこぼれてしまいます。
スタート
日能研が始まって、生活が変わって少しピリッとしている今、
個別指導と集団塾の両輪でうまく走れるように、
娘の気持ちを支えていきたいと思っています。
娘は早速、個別指導の先生のすごさを痛感していて、
授業を大切に受けるようになっています。
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