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昨日の昼間、娘から電話がかかってきました。

「あのね、塾の帰り道にばぁばに駅で会ったから、ご飯いってくる!」

ご飯を食べて、欲しいものをいろいろ買ってもらって、

ゴキゲンで帰ってきました。

前祝い

「すごい買ってもらったね…」と言うと、

「なんかすごい圧でね、明日のテスト頑張るのよ、やればできるのよ、

受かるんだから頑張りなさいよって言って、いろいろ買ってくれたよ。」と娘。

昔から変わらず、お金や物で釣ろうとする、それが私の両親のやり方です。

環境

親が子供によりよい環境を与えたいと思うのは当然で、

いい塾やいい学校に行けば、いい先生やいい仲間と出会えて、

子供にとって幸せなことだと考えます。

だから、塾選びや学校選びに必死になるし、

餌を目の前にぶら下げてでも、子供を走らせようとします。

受かりたい

娘がばぁばに影響されて、

「わたし受かるかな~。受かるかも。」と期待に胸を膨らませ始めました。

「テストができれば受かるし、できなければ受からない、それだけのことだよ。受かりたかったら勉強しなよ。」と言っても、勉強せず神頼みな娘。

冷静に自分を分析できる子に成長してほしいのですが、

なかなか期待通りには行きません。

 

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