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春期講習2日目は算数でした。

講習の範囲は倍数や約数、少数の計算で、

公文で毎日やっている範囲です。

だから、先生の言っていることが少し理解できたようで、

1日目より機嫌よく帰ってきて、少しほっとしました。

読解力

単純に最小公倍数や最大公約数を求めなさいという問いには瞬殺で答えられるのですが、

「84を素数だけの積で表しなさい」とか、

「12の4番目に小さい公倍数を求めなさい」とか、

聞き方が少し変わると、

「なんだこれ?わかんない」となるのが娘が集団授業についていけない一因です。

問いの意味をかみ砕いて説明しないと、

何を聞かれているのかわからないので解けません。

定型以外の問いのパターンには全く対応ができないのです。

応用力

問題の意味が理解できないと、文章題が解けません。

何を答えればいいのかわからないと、

基礎を理解していても、計算が早くても、

テストで結果を出すことができません。

難易度

久しぶりに集団授業に娘を入れてみて、

娘にはやはり無理かも、という気持ちが日々強くなります。

サピックスにいた時のように、ただ座っているだけになるなら、時間の無駄です。

やっぱり個別指導しか、娘が学力を上げられる方法はないのかもしれません。

 

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